EAPを導入している人たちはどんな用途で使っているのか？

会員証やらクーポンやら、アプリの機能に目がいく弊社のEAPですが、導入して頂いたクライアント企業の皆様は、実際にはどんな用途で使ってらっしゃるのか。改めて各社の施策を取りまとめてみました。

どんな部門の方々が利用しているのか？

大半は企業のマーケティングをご担当されている方々が使っておられました。WEB担当の方が兼務されていたり、広告宣伝部門で括られていたりなど、部門やセクションは各社それぞれのようですが、ビジネス部門の最前線におられる方々に使って頂いているようです。
館ごとに担当がいらっしゃる企業様の場合などは、ツールで依頼を集約して、運用操作を代行される方を置かれるなどの工夫をされたりしていますね。

どんな用途に利用されているのか？

主には、店舗へ足を運んでもらうための施策を中心に実施されてらっしゃいます。セールを告知したり、会員限定情報を提供したり、など各社趣向を凝らされています。

異色なケースとしては、事例にも大々的に掲載させて頂いているパタゴニア様があります。企業カルチャーを読み物仕立てにされたコンテンツをアナウンスされており、自社の取り組みをより深く踏み込んで紹介するブランディングに利用されています。

各企業の皆様も、いかに自社のブランドのファンの方々と良質なコミュニケーションを取るかに注視されてるようです。

ランチェスターの運用支援

我々ランチェスターも、マーケティング施策が良好に運用されることを成果と考えており、その指標のひとつとしてMAUを重視したご支援をさせて頂いております。

EAP導入後も、活用プランの各種相談から立案、コンテンツ制作から運用の代行など、各種ご支援の内容を取り揃えております。

アプリを活用した自社マーケティングに興味のある企業のご担当者様は、ぜひ一度詳しいお話をさせて頂ければと思っております。