EAPで自動が素敵(アプリ運用を効率的に!)

EAPで自動が素敵(アプリ運用を効率的に!)

タシロ探偵事務所にて(実は南青山雑居ビル)

少年:バクバク鳴ってるー鼓動旅の始まりの合図さー♪
探偵:どうしたんだね、君。おもむろに「モテキ」のテーマソングなんて歌い出して。
少年:先生、今日はEAPの導入でアプリ運用をすればモテ期が来るっていう話を聞かせてくれる約束じゃないですか。
探偵:そうそう、それで私も昔は随分・・・って違うだろ!EAPを導入すればアプリ運用自動化になるところが増えて効率的な運用で素敵な結果が得られるって話だったはずじゃなかったかね?。
少年:そうでしたっけ?。まぁ気を落とさずに話を聞かせてください。
探偵:そこも気持ちを入れ替えてだと思うのだが・・・。


奇面城にて(実はEAPお客様実務フロア)

探偵:さて、今日は実際にEAP導入をされてアプリ運用に携わっているブランド担当様に伺ってみたぞ。
少年:あれれ?運用担当の人は、管理画面をずーっと開きっぱなしでにらめっこ状態かと思ったのにそんな感じじゃあないですね?先生。
探偵:うむ。そこがEAPを導入した素敵なところなんじゃないか。
少年:だって、このブランドのアプリに表示されるコーディネート投稿はかなり頻繁にバンバン更新されてますよ。僕もそのコーディネートに刺激を受けっぱなしなんですから。
探偵:ここはレディースブランドだったはずだが・・・ゴホン。そのコーディネート投稿だが、ここの記事にあるようにEAPのSNSフィード取込機能にて日本全国のブランドショップ店員がブログに投稿した内容をブログから自動的に取り込んでアプリへ表示させているのだよ。
少年:ええ!そうなんですか。そのブログ内容をここで転載してるんじゃなかったんですね。すっごい大変な作業なんだろうなって思ってたんですよ。
じゃあ、アプリで予約した商品が入荷しましたよってPush通知が来るんですが、それもココでEAPの管理画面からPush通知を一人ひとりのユーザーに送ってるんじゃないんですか?。
探偵:君は見るだけじゃなくてレディース商品の予約まで・・・。それはだな、このブランドではMA(マーケティング・オートメーション)というツールでユーザー一人ひとりの商品の予約や購入履歴を管理していて、そこでお気に入り商品の値下げや予約商品入荷の情報をEAPとのシステム連係にて自動でEAPからPushが送るようなことが可能になっているのだよ。
少年:ええ!このPushも自動で届いてるんですか!?これがOne To Oneってやつなんですね。
探偵:うむ。詳しくはここの記事に書いてあるからよく読んでおくように。
少年:先生、どこか遠くを見ているようですけど。
探偵:自動と言えば、他のお客様では各ユーザー単位への個別予約情報をEAPアプリでPush通知として送って「ご予約お忘れなく」的な使い方をしているようなところだってあるのだよ。
少年:先生、そういえば今日歯医者の予約入れてたんじゃないですか?。
探偵:おっと、Push通知が来ないとこういうことになるんだな。


少年:じゃあ、アプリ運用がそんなに自動で出来ちゃったら、運用担当者は休憩し放題ですね。
探偵:君、そこは違うぞ。システム的に自動で出来る部分は自動にして、効率化された時間はブランドとしてのアプリを使った施策や戦略をじっくり考えたり、管理画面から入れるパンチの効いた全体配信PushやセグメントPushを練る時間に充てられるようになるということなのだよ。
少年:それが運用時間を有効活用で素敵に使えるってことなんですね。
探偵:君がまとめるのか・・・。

 

 


少年:ちなみに映画「モテキ」の主題歌を歌ってたフジファブリックのヴォーカルは早逝してしまいましたが彼らの名曲「若者のすべて」は出身地でもある富士吉田市で年に数日ですが市のチャイムに採用されているそうですよ。
探偵:夕ー方ー、5時のチャーイムがー♪って確かに名曲だな。
少年:先生、歯医者歯医者。

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Manager takaalfa takaalfa

服も車もモノも色々とスキなものがあってスキが止まらないスキモノ。 何にでも一生懸命な人も大好きです。 そんな一生懸命な貴方を応援したい弊社イチの年長者。 まだまだ落ち着く気はないのでよろしくです。 (冬の装いで失礼)