新しいMacBookPro(タッチバー付きのやつ)がきた!

新しいMacBookPro(タッチバー付きのやつ)がきた!

今年も残すところあとわずかとなりました。

この年末に嬉しいことに、新しいMacBookPro(A1707)が来ました。
最近Swiftで書かれたプロジェクトのコンパイルが遅いのが気になっていて、Carthage導入したり型推論やめたりタスクを並列化したりで対策していたのですがうまく改善できずにいました。
以前使っていたマシン(A1502 デュアルコア メモリ16GB)も特にスペックが悪いわけではないのですが、クアッドコアのPCだったらもっと早くなるかなぁとよく独り言を言っていたのが届いたのか、iPhoneチーム全員分のマシンを購入してもらいました。
ちなみに弊社では入社時にも出来る限り注文どおりの環境を揃えるようにしているので、英字キーボードがいいとか、クアッドコアのマシンがいいとか、新しく入社する人はいろいろな注文をすると思い通りになるかもしれません。

購入したマシンはタッチバーのあるモデルで、ネットで検索した感じだと評判が悪いようでしたが使い勝手は特に悪くないと思いました。

makbookpro002

写真のように、アプリによって出てくる内容が変わります。
XCodeではコメントアウトするボタンやビルド開始、停止ボタンなどが出てきます。

TouchIDもついているのですが、これはかなり便利に感じました。
これでロック解除は楽になりそうです。

makbookpro003

ちょっと前に私物化した研究目的で購入してもらったAppleWatchでロック解除の設定をしているのであまりそういう場面はありませんが、管理者権限が求められるような作業で入力を省けて良かったです。

用意してもらった環境に見合った成果が出せるよう、これからも技術の研鑽をしていきたいと思います。

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金子 将範
エンジニア 金子 将範 rubyist

新しいことや難しい課題に挑戦することにやりがいを感じ、安定やぬるい事は退屈だと感じます。 考えるより先に手が動く、肉体派エンジニアで座右の銘は諸行無常。 大事なのは感性、プログラミングにおいても感覚で理解し、感覚で書きます。