MacでEMS flasherを使ってGB USB smart card 64Mを管理できるようにする話

MacでEMS flasherを使ってGB USB smart card 64Mを管理できるようにする話

ほい、はなです。ネタもないのでニッチな小話を。チップチューンをやるのにLSDJというソフトがありまして、そのソフトを使用するのにゲームボーイで動かすのにGB USB smart card 64Mというカートリッジがあります。これを使うとゲームボーイで内臓音源を使って音楽が作れちゃいます!これがチップチューンってやつです。

ただ一個問題がありまして、windowsではGUIアプリケーションが用意されているのでセーブデータの管理が楽なのですが、MacにはGUIアプリケーションが用意されていない!(多分…)というのでなんとかMacでGB USB smart card 64Mのセーブデータを管理できるようにの覚書。

まずMacにGB USB smart card 64Mを認識させるにはEMS Flasherっていうプログラムを入れるので、まずはHomebrewを入れましょう。

スクリーンショット 2017-02-17 11.30.35

Homebrewのページに書いてある通りにスクリプトをコピーしてターミナルにはっつけます。すると

スクリーンショット 2017-02-17 11.36.18(2)

こんなんなるので動きが止まるまで待ちましょう

インストールするが済んだらターミナルで以下のコマンドを一個ずつ打ち込んでみましょう。

brew install pkgconfig
brew install libusb

次に肝心のEMS Flasherを開発者のサイトからソースをダウンロードしましょう。

スクリーンショット 2017-02-17 11.40.01

ダウンロードしたファイルを解凍したら好きなフォルダに移動させます。自分の場合はGBというフォルダを作成してそこに格納しました。

ターミナルを開きます。ここで使うコマンドはcdの一つだけです。cdはチェンジディレクトリの略です。ディレクトリをチェンジしますよとまぁそのまんまですね。そのコマンドを使って解凍したEMS Flasherのディレクトリに移動します。自分はホームディレクトリ→Desktop→GBの中にフォルダを解凍したので

cd Desktop/GB/ems-flasher/

こうなります。これで自分はEMS Flasherのディレクトリにいますのでここでコマンドを打ちます。とりあえずhelpを表示しますか

./ems-flasher –help
スクリーンショット 2017-02-17 11.44.55のコピー

書いてある通りですね。よく使いそうなコマンドを下記に書いておきます。

  1. カートリッジの中身を確認する:./ems-flasher –title
  2. ROMを吸い出す:./ems-flasher –read (任意の名前).gb
  3. セーブデータを吸い出す:./ems-flasher –read (任意の名前).sav
  4. ROMをカートリッジに移動:./ems-flasher –write (任意の名前).gb
  5. セーブデータをカートリッジに移動させる:./ems-flasher –write (任意の名前).sav

これでLSDJのデータ管理ができますね!今思うとなんだこんなこと…と思うのですが、チップチューンは海外の情報が多いので。私はこの仕事につくまでターミナルをほとんど触ってなかったので、英語で書かれてたりするとちんぷんかんぷんだったのです。用語も知らんしね。今は何やってるかくらいはちょっとわかる!

という仕事が趣味に繫がったって話でした。ターミナルから実行するだけなので簡単ですね。だからこそGUIアプリケーションがあればいいんだけど。Swiftとかで作れればいいかもしれませんね。自分が欲しいし。と仕事から趣味に、趣味から仕事に繫がっていくと最強だなぁと思う今日この頃です。アイキャッチ画像は愛用しているスケルトンGBです。ゲームは一日10時間くらいだ!

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はな

バイトから入社した弊社ではニュータイプな存在。画像編集からフロントエンド、最近はcake phpなども。便利屋的な存在になりつつ、Webって覚えること沢山あるなぁと思いながら勉強中。 趣味はchiptuneとレトロゲーム、スケートボード。お酒。アクティブなオタクです。ドラえもんが好きです。

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