Appleの地図(iOSの標準地図アプリ)にMaps Connectで情報を登録する方法(日本対応版)

Appleの地図(iOSの標準地図アプリ)にMaps Connectで情報を登録する方法(日本対応版)

らぼろぐ

篠キチ

こんばんは。地図は読めても英語が読めない篠キチです。

iPhone標準の地図アプリApple MAPSといえば、iOS6リリース時の間違いだらけの地図データの記憶が鮮明に残ってますが、それももう4年も前の話。この分野のパイオニアであるGoogleMapsの進化はとどまるところを知りませんが、Apple MAPSも十分使えるアプリになっています。

さて、そのApple MAPS上に情報を登録できるMaps Connectという機能が2年ほど前にAppleからリリースされていましたが、当初は日本未対応。その後もいくつかの国で対応が進んだものの、日本では利用できないという状況が続いていました。 少なくとも2015年の年末あたりまでは。

 

いつの間にか使えるようになっている!

日本で利用できるようになったアナウンスを見かけたことがないので全然気づきませんでしたが、とある記事から何気なくアクセスしてみたら使えるじゃないですか。

これはもういますぐ Maps Connect へアクセス!

というわけで、早速ですが弊社をApple MAPSに登場させるべく、登録作業に取りかかってみます。

ちなみに登録にはAppleIDが必要なので、会社の情報を登録するなら会社用のIDを作っておくのがいいんじゃないかと思います。

 

いざ登録

Appleの地図に登録するんだからiPhoneでやってみるか! と思ったチャレンジャーな方には残念なお知らせですが、Maps ConnectにiPhoneでアクセスすると「このデバイスはまだサポートされていません」と表示され、コンピュータかiPadでアクセスしろと断られます。

ここは素直にMacでアクセスしてみましょう。

Apple Maps Connect

さっそくAppleIDを聞かれますので、ログイン。

MapsConnect選択画面

もう一つ「インドア」という選択肢もあるんですが、今回はApple MAPS上に弊社を掲載することが目的なので、この画面で「自分のビジネスを追加」をクリックします。

そのあとお決まりの利用規約が表示されますので、よく読んで同意しておきます。

 

すでに登録されてないかチェック

 

最初に行われるのはすでに情報が登録されていないかのチェックです。おもむろに港区にある『株式会社ランチェスター』を検索してみると

MapsConnect検索結果

違う会社が出てきました。仕方ないので「新規場所を追加」をクリックします。

弊社の情報は登録されてなかったので新規登録になりましたが、既にApple側で情報が登録されている場合もあるだろうと思います。その場合には自身がオーナーであることを登録して情報を追記する形になるんじゃないかと思います。やってないので推測ですが。

MapsConnect カテゴリ登録

次は弊社の業態の情報をカテゴリから選択します。Google Mapsへの登録に使うGoogleマイビジネスもカテゴリの登録があるんですが、あちらはピッタリするカテゴリが見当たらず「ホームページ制作会社」しか選択肢がなかったんですけど、AppleのMaps Connectのほうは「ソフトウェア開発」というそれっぽいのが用意されていたのでこれを選びました。

 

電話がかかってくる!

さて、カテゴリのほかに電話番号を入れるとこんな確認画面がでてきます。

Maps Connect 確認電話

Appleから電話? 英語じゃないの? と思った皆さん。安心して下さい、日本語ですよ。

ただし「今すぐかける」をクリックするとホントにすぐかかってくるので、電話機片手に素早く電話を取る準備をしておいてください。

Maps Connect PIN

電話の内容は4桁のPINコード。半角数字で入力します。

 

正確な位置を登録

ドキドキの電話認証が終わると詳しい住所情報の入力を促され、そのあとに地図上の位置を修正するように求められます。

Maps Connect ピン修正

弊社の場合はビルまで正確に出てたんですが、Appleからの指示は「ピンを出入口へ動かして下さい」と、なかなか緻密な内容。震える手を抑えながら寸分違わぬ出入り口の場所を登録します。

このあと営業時間の登録がありますが、これはGoogleマイビジネスとかと同じですね。

Maps Connect 営業時間

最後にWebサイトのURLなどの情報を登録します。FacebookページとかYelpの情報も登録できますね。アプリの情報も入れられるので、飲食店とかで専用アプリがある場合は入れておくとよさそうです。

Maps Connect URL登録

ここまで終わると、Appleに情報提出ができます。勝手に登録完了しちゃうわけじゃないんですね。

Maps Connect 審査提出

ポチッと「いますぐ提出」をクリックすると、受領したことがAppleIDのメールアドレス宛てに送られてきます。あとは審査を待つばかり。

 

とりあえず今日提出したばかりなので、審査にどのくらいかかるのか、そもそも審査にちゃんと通るのか、追ってレポートしたいと思います。

 

追記:早速やり直しさせられる

1時間そこそこで追加情報を請求されました。建物の外観で会社の存在がわかる写真か、内部の店舗案内板などをアップする必要があるとのことで、弊社は外に看板とか出してないんですが、つい最近Facebookページに会社のドアを新調した記事の写真があったので、それを送ってみました。

 

追記2:掲載されました!

1日待たずに掲載。審査が終わったらメールが来るということになっていたけど、来る前にもう検索で見つかるようになってました。iPhoneの地図アプリでももちろん見つかります。

Maps Connect 掲載完了

追記3:メールも来た!

審査が終わって情報が掲載されたことを知らせるメールは1週間後にきました。掲載のタイミングとずいぶんズレがありますが、申請に必要な情報が揃ってればとりあえず公開しちゃって、ちゃんと調べて問題あったら後追いで非公開にするとか、そんな流れになってるのかもしれません。

Apple MAPSにもきちんと登録しておこう

日本ではiPhone人気は続いてますし、GoogleMapsだけじゃなくApple MAPSに情報登録しておくのは実は重要度高いと思うんですよね。せっかく日本国内から登録できるようになったわけですし、まずは気軽に自分の会社情報を登録してみてはどうでしょう。

 

※写真素材は前回の記事に続いて毎度おなじみフリー写真素材ぱくたそ現役グラドル茜さやさんフリー素材を使わせていただきました。

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篠キチ
篠キチ

プランナー

社会人生活の半分くらいを新規事業やサービスの立ち上げに費やしてるうちに、人生が半分終わってしまった不惑の最年長。猫好き、鉄道好き優遇。好きなスタバオーダーはクワットロベンティキャラメルソイラテ。

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