ネイティブアドってなに?状態でネイティブアドセミナーに参加してみた。

ネイティブアドってなに?状態でネイティブアドセミナーに参加してみた。

「アド」って広告なんだよね?
結局だれかおいしい思いをしているんだよね?

そんな気持ちで参加しました。スイマセン。

広告ってひとくくりにしないで!もう常識?ネイティブアド(ざっくり)理解。広告主もユーザーも、媒体主もwin-win-winな関係を築きます。レッツ!ネイティブアド!

これまでの広告の収益化モデルは
クリックされてなんぼだったり、
PV稼いでなんぼだったりがKPIだったため
見たり、クリックしただけで誰かが得しているんじゃないかと思うだけで、ぐぬぬぬ……

間違ってクリックした日にゃいつまでも婚活のバナーに追われたり、
確かにこれ買ったけど、買ったあとに広告出されてももう買わないし、
みたいなミスマッチが日々のイライラを増長させていたのです。

そんなこんなでネガティブな印象を抱いたままセミナーに参加。

結果(ざっくり)
あ~なるほど、そのネガティブさを払しょくしようとしているのね。
あ~その上、PVやクリック数がKPIでなくなりつつあるから、媒体側も広告主も気楽なのね。
あ~しかもコンテンツとして制作費をかけて座談会やら電車広告ジャックやらするのね。

いわゆる「バナー」ではなく、記事・動画や企画で読ませて(見せて)おいて
狙った効果を上げる、というもの。

狙った効果とは
成果は認知度の向上やイメージの一新
などが主目的となったマーケティング操作思考の広告っぽい。

ただ、ネイティブアドにもまだまだ「広告」っぽさがあって
最後の最後で商品名が出ると興ざめしてしまう。
今の今まで読んでた記事さえウソっぽくなる。

【ユーザーが見たい広告を打つ】
という発言が印象的。
ぜひとも「広告なんか悪意を持ってしかクリックしない」
という意思をもぶち破ってくれるようなネイティブアドの発展を期待して
今後もWeb業界に関わって生きていきたいと思います。

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すが
すが sugawara

笑って人生を終えることを目標に、30代に突入してからバスケ、スノボ、ダイビング、登山、自転車旅行、温泉、旅行、野球観戦(順不同)をはじめ、時間って有限だなぁとしみじみ考えています。